夕暮れの空:桃色と紫の雲の下に高層住宅の上層階が見え、一部の窓に明かりがともる

取扱業務

当事務所は中国国内の知的財産紛争、証拠保全および関連訴訟を取り扱います。各案件は利益相反の確認と業務範囲の合意から始め、段階的に進めて書面で報告します。

知的財産紛争

申立て、プラットフォーム上の削除、侵害情報、緊急の書簡について、権利、事実、証拠、対応の選択肢を確認します。

ご相談のタイミング
申立てを受けた、侵害を発見した、または短期間で中国法リスクの判断が必要なとき。
第一段階の業務
初期論点表、権利・証拠ギャップ表、対応の選択肢、段階別費用。

証拠保全・権利行使

オンライン・オフラインの侵害および製造・販売経路について、証拠収集、保全、警告、訴訟、執行の道筋を設計します。

ご相談のタイミング
証拠消失のおそれがある、または中国で使用可能な証拠の連続性が必要なとき。
第一段階の業務
証拠の整理と収集計画、手続ルート、段階報告。

サプライヤー・販売店紛争

品質、納期、支払、金型・図面の帰属、販売経路の対立、関連する知的財産問題に対応します。

ご相談のタイミング
中国の製造業者、サプライヤー、販売代理店との関係が履行・権利紛争になったとき。
第一段階の業務
契約・証拠マトリクス、責任分析、交渉または訴訟計画。

中国訴訟のローカルカウンセル

海外の主担当弁護士のために、中国法分析、事実確認、資料準備、訴訟戦略、審理、執行を担います。

ご相談のタイミング
中国の当事者、証拠、資産または並行手続を含む国際紛争。
第一段階の業務
中国法メモ、案件概要、手続書類、進捗報告。

進め方

  • 利益相反の確認

    当事者名、関連会社、案件の種類のみをお知らせください。実質的な事案の内容は不要です。

  • 書面による範囲と費用

    成果物、前提、除外事項、目標時期、第三者費用を書面で明記します。

  • 証拠と対応方針

    事実、証拠のギャップ(欠落)、手続の選択肢、事業上の目的をあわせて検討します。

  • 書面による報告

    合意した節目ごとに主担当弁護士へ中国語または英語の書面で報告し、重要な判断を記録に残します。

当事務所は中華人民共和国法についてのみ助言します。外国法および外国の裁判所・行政機関の手続は、当該法域の資格を有する弁護士が助言・主導します。紹介元の弁護士が依頼者との関係を維持し、当事務所が紹介元を迂回して依頼者との関係を築くことはありません。守秘、連絡経路、迂回禁止は委任契約に定めることができます。

主な業種:ソフトウェア・デジタル事業、靴・消費財、製造・サプライチェーン、ECプラットフォーム・越境取引。